ルナ・フェンサー剣術教書

東国から伝えられ、西国で独自の発展をした武術体系

歴史

 初代テネブレ歴。680年、第二次千年戦争の前期,西国の剣士レオンが、東国に武者修行に出かけた際に極めた、
【帰聖盈月流】【光輪神道流】を本流として、西国で、ルブラン教と絡みながら、独自の発展をした魔法剣術。
 シャデシャトー王家の騎士団には、原型に近い【ヌコワール流】が、隣国ガルマリアには、技巧を凝らした【ジヘルシュニット流】が、
聖地では、陽の魔力と陰の魔力を併用する【ソルナ聖剣流】があり、鎬を削っている。
 また、聖騎士で薬師のアンジェリカが、自称【シュエルストラス流】という活人剣の流派を開いている。
北方の某国にも、邪気を扱う独自の流派【シャインクレア流】があるらしい。


ルナ・フェンサーの技

http://nekokolilith.wiki.fc2.com/material/n/e/k/nekokolilith/66994/ang.png
 
 ・全部で、八系統三十一の技があり、各流派共通、「ルナ・○○」と命名され、「○○剣」と表記される。
  ただし、光輪系だけは、「○○の太刀」という呼び方になる。


合成技

 ・主に、聖地守護騎士団の聖騎士に使われている剣技で、【ソルナ聖剣流】と呼ばれている。

技の種類

 >必ず、聖騎士二人で発動させる剣技。







騎士の気質

西方

 ・万族平等、恒久平和を謳う教えの下、差別をしない者が多く、万民に仕え奉仕し、何か困ったことがあれば、無償で命を懸ける気質がある。

東方

 ・他人にも、自己にも厳しく、自己研鑽のためなら、他の事は目もくれない部分がある一方、
一旦、師事すれば、弟子のことを信じぬき、その成長を見守り、陰ながら手助けする部分もある。

  • 最終更新:2017-12-01 11:15:07

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