光輪系魔法剣

太陽の気をまとう魔法剣

基本歩法

 ・盈月の歩(地)にて、足の爪先で魔方陣を描きながら、下弦の歩で、敵の攻撃を固め、
刀に太陽の魔力をまとわせつつ、上弦の歩にて、魔法を発動させつつ、三日月の歩で距離をとって倒すべし。

  【文書館所蔵 帰聖盈月剣術書 人の巻より】
うう

必要な兵装

・刀 ・剣 ・槍 ・弓





技の名称

>その昔、帰聖盈月流と呼ばれていた体系である。
 
 ・陽光の太刀(ようこうのたち)…太陽の気を刀身にまとわせ、そのまま、敵に放つ魔法剣。

 ・聖煌の太刀(ひじりのたち)…太陽の気を刀身にまとわせ、邪悪な存在のみを浄化し、焼却する魔法剣。

 ・不知火の太刀(しらぬいのたち)…太陽の気の分身を作る魔法剣。本体と同じ攻撃力を持つ分身を、複数作れる。

 ・陽炎の太刀(かげろうのたち)…太陽の気を全身にまとい、身体機能を強化し、光速移動を可能とする魔法剣。他の術の重ね掛けもできる。

 ・払暁の太刀(しののめのたち)…太陽の気を、陰から陽へと転じ、目くらましにして敵を撃つ魔法剣。

 ・残照の太刀(ざんしょうのたち)…太陽の気で、次元魔法に似た状況を作り出し、任意の場所に転移する魔法剣。

 ・黄昏の太刀(たそがれのたち)…太陽の気を、わざと減衰させ、敵の体内で太陽の気を爆発させる魔法剣。

 ・旱神の太刀(ひでりのたち)…太陽の気で、敵の身体の水分を蒸発させ、砂塵とする魔法剣。

 ・虹蛇の太刀(みずちのたち)…太陽の気で、刀身を超振動させ、あらゆるものを断つ魔法剣。

 ・光輪の太刀(こうりんのたち)…太陽の気そのもので、刀身を作る魔法剣。創世竜イオの鱗をも断つとされている。

  • 最終更新:2017-07-12 23:16:28

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